兵庫県浜坂漁港の名産カニ、浜坂カニとは?浜坂蟹の旬や解禁日

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兵庫県浜坂漁港の名産カニ、浜坂カニとは?浜坂蟹の旬や解禁日
ズワイガニは身の入り具合、味の上品さともに良く食べごたえのある高級ガニです。ズワイガニは北海道から本州まで広い地域で生息していますが、日本一の水揚げ量を誇る地域は鳥取県と兵庫県の県境に近い浜坂という地域です。
ズワイガニは水揚げされる地域によって松葉ガニ、越前ガニなどと呼び名が異なります。京都・兵庫・鳥取で水揚げされたズワイガニは松葉ガニと呼ばれますが、特に浜坂で水揚げされた松葉ガニは「浜坂カニ」というブランド名で売りだされています。ここでは、坂でとれる浜坂カニについて詳しく紹介していきます。

浜坂カニに関する基礎知識

浜坂は、漁獲量が日本一の優れた漁場ですが、知名度において他のカニ処に遅れをとっていたことから、平成17年に「カニ元 浜坂」を宣言し、上質のカニがとれる場所として地域を上げて浜坂カニを売りだしてきました。
「安全でおいしいカニをたくさん食べてもらいたい」という浜坂の人々の熱い思いによって、平成19年には日本初の「かにソムリエ」が誕生しました。かにソムリエは、カニの目利きから調理法はもちろん、歴史、文化、料理、接客など多方面の研修を重ねています。

浜坂カニがたくさんとれる理由

浜坂は火山灰の堆積によってできた豊穣な漁場で、最高級のカニがとれる、まさにカニの穴場スポットです。浜坂では最新の機器を使っている大型船が多く、荒れた冬の日本海でも数日間にわたって効率よく漁ができます。また、浜坂は熟練の漁師が多いため、海底棚が多く高度な技術が必要とされる漁場でも伝統技術を駆使した漁が行えるのも、日本一の漁獲量を支える大きな要因です。

浜坂カニが美味しい理由

浜坂近辺は北からの寒流と南からの暖流が丁度ぶつかり合うエリアであるため、カニの餌となるプランクトンが大量に生息しています。良質な餌を食べて育った浜坂カニは、濃厚な風味が味わえると言われています。
また、船の上で海水の温度を保ちながら管理できる大型の水槽を使っており、カニを活かしたまま港に運ぶことができるため、鮮度が落ちるのを防ぎながら水槽の中で泥を吐かせることができます。

浜坂カニの解禁日・旬

浜坂カニの旬は、寒い冬の時期です。この時期に日本海でとれるズワイガニは身が締まっていて、とろけるように甘みが強くとても美味しいです。
浜坂における浜坂カニ漁の期間は11月6日から3月20日頃までの冬の間だけと短く、種類によってさらに解禁の期間が制限されています。
浜坂カニの中でもメスのカニである親ガニ(セコガニ)と呼ばれる種類の場合は、11月6日から12月29日頃までの2ヶ月間しか漁が行えません。親ガニ(セコガニ)の持つ卵は、独特のぷちぷちとした食感が楽しめる食材となっています。
また、脱皮して間もないオスの浜坂カニは若松葉ガニ(水ガニ)と呼ばれており、1月20日から2月28日の1ヶ月間しか捕ることが許されていません。脱皮してから時間が経ってない若松葉ガニは甲羅・殻がまだ柔らかく水分が多いため、むきやすいです。身の入り具合は浜坂カニに劣るため価格は落ちますが、甘みも強く地元の人に人気があります。

浜坂カニの美味しい茹で方

まずは、浜坂カニを冷水の中に入れ、動きが鈍くなるのを待ちます。浜坂カニが動かなくなったら、塩分3%(海水と同程度の濃度)のお湯を沸騰させ、落とし蓋をして茹でます。再度沸騰したら、中火にして吹きこぼれないように20分から30分茹でます。

おわりに

浜坂カニについて詳しくご紹介しました。浜坂カニの旬は、冬の寒い時期です。カニ鍋などの具としては、もってこいの食材であると言えるでしょう。ご家族やお友達と一緒に鍋を囲んでカニパーティーを楽しめば、心も体もあたたまること間違いなしです。冬にカニを味わいたいと考えているのであれば、甘くて美味しい浜坂カニの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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